ソニッケアーDEパニックやー

 
 
頸椎をね、やった。
パキッて言った。
あんなに見事なパキッは俺の首か、
もしくはアルトバイエルンぐらいじゃなかろーか。
(パキッとジューシー、香りジューシーのアレな)
 
いやぁ、、焦った!!!
人生2度目の119をしたね。ほんと。
でも、呼んではないんよ。
 
プルルルルル
救「はい!こち、、」
俺「首がパキッて鳴ったら何科ですか!!!??!?」
救「は、、い?」
俺「首が!パキッて鳴ったら!な!に!か!で!す!か!?」
救「折れてるんですか?」
俺「折れてないです!首科とかあるんですか!?」
救「脳外科ですかね、、?救急車要請しま、、」
俺「大丈夫です!自分で行きます!それではどーも!」
ガチャッ
 
自分で言うのもおこがましいけど
緊急時に「それではどーも!」とか言えるのって
日本広しと言えども俺ぐらいじゃないかなと思う。
てか、生まれて初めて言ったわ。
 
で、脳外科ってワードを得た俺は
早速Siriに聞くわけ。
 
俺「Hey!!! Siri!」
S 「ポポン(機械音)」
俺「近くの脳外科探して!」
S 「ピピン(高めの機械音)」
………
S 「お探しの場所を見つけられませんでした」
俺「こんの役立たずがあああああ!さよなら!」
S 「すみません…」
 
いざって時にSiriの情報力は弱い。
んで、さよならつってんだから早く消えろボケ。
本気で怒鳴ったもん。
仕方ないからググるカスして隣町の同姓の脳外科へ。
(同姓に運命感じて選んだのは内緒←)
 
着いて感動。
大きい!綺麗!いい匂い!
自動ドアを開けた瞬間から漂う、信頼していいよ感。
この勝負、勝った。フッ
ニヤニヤしながら問診票を書く様は
受付の向こう側に戦慄をもたらしたことうけ合いだったろう。
 
が、しかし。
問題はここから。
「今日はどうしましたか?」
、、どう答えよう、、、
今回の経緯はこう。
 
 
夜勤明けで帰ってきて歯を磨いてたん。
うちの歯ブラシってソニッケアーのやつで
毎分31000回とか震えるらしいのね。
 
で、それを正面から見ながらスイッチ入れると
ものっそい嫌がってるように見えんの。イヤイヤーって。
それが面白くて、ソニッケアーに何か質問して
スイッチを入れる→マッハイヤイヤする→笑う。
壁に喋りかけるの次ぐらいに寂しい遊びではしゃいでました。
 
んで、何でかなー?対抗心が芽生えてきて
「お前はイヤイヤするなら、俺はウンウンしてやろう」と。
マッハイヤイヤv.sマッハウンウン。
ム"ム"ム"ム"ム"ーとソニッケアー。
コクコクコクコクーと俺。
長い長い死闘の末、
 
> > > パ キ ッ ッ ッ < < <
 
ぎゃぁぁああああああああ………!
 
 
ね。だぁーれが話せますかっての。
ま、話したけどさ。。
主治医(院長)爆笑。ナースも爆笑。
和やかな雰囲気の中CTかMRIか撮って特に異常なし。
これまた爆笑。
お会計の時もナースの方に笑われながら支払う俺。
 
見ず知らずの初めましてやったけど
きっと俺は裏でこう呼ばれる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
パニッケアーと。。。